旧刻印のバック6ビンセント・バック本人やフレディ・ハバードが初期に愛用した型番として有名で、かなり完成度が高いモデルだと思います。深めのUカップで、ソフトに吹けばこの深さでしか得られない深いトーン、しかし、息のスピードを上げると、程よい抵抗感のお陰で、非常に楽にハイノートまで上がることができます。また、タンギングがとても綺麗に聞こえるので、繊細な曲、独奏、バラードではとても気持ちよく演奏できます。また、抵抗感が程よく有るので、レスポンスが良く、初期のフレディハバードの演奏を裏付けるような感触が実感できます。全ての音域で音が細くならず、厚みのある鳴りは、単音での存在感があり、クラシックからジャズのソロまで対応できるものです。。YAMAHA ピッコロ YPC-62。ニューヨークバック 7CW ゴールドプレート。BG リガチャー L29MJ gold mat finishing。P.Hamming フィリップ ハンミッヒ650/2。POPOLOオカリナ SF RED